2011年7月25日月曜日

麓郷エリアに新たなシンボル

 「グラス・フォレストin富良野」=麓郷市街地=に、高さ5メートル65センチのモミの木に695個のクリスタルを飾った「クリスタルツリー」がお目見えし、訪れる観光客の人気を集めている。
 同施設は2005年7月にオープン。様々なオリジナルガラス商品が展示されており、テレビドラマ「北の国から」のロケ地となった麓郷に、新たな観光スポットとして大勢の観光客が訪れている。
 クリスタルツリーは従来も同施設のガラスブロック塀に設置されていたが、ツリーの高さは低く、クリスタルの数も多くなかった。しかし「北の国から」放映30周年を記念し、麓郷エリアの新たなシンボルとしてリニューアルを行い設置した。高さ5メートル65センチは「GO!麓郷」、クリスタルの数695個は「麓郷」の語呂合わせ。
 モミの木は麓郷産で皮をむき、銀色の塗料を塗った。飾り付けたクリスタルは直径1センチの八角形。夜にはライトアップも行い、ロマンチックなムードを演出しているが、強い風が吹くとクリスタルが左右に大きく揺れ、太陽の光線でキラキラと輝き、メルヘンの世界へ誘う。さらにクリスタルの中には色のついたものやハート形もあり、探す楽しみも演出している。
 支配人の下内仁さん(45)は「このクリスタルツリーは、おそらく道内、いや全国一背が高いと思います。連日多くの観光客がツリーの前で記念写真を撮っています。麓郷エリアの新たなシンボルに」とPRしている。



秋の豊作に願い込めて

 樹海中(亀井雅秀校長、生徒数24人)の全校生徒が6月22日、学校農園でことぶき大学東山校の学生と共同でかぼちゃの定植作業を行い、秋の豊作に願いを込めた。
 同校では毎年総合的学習の時間の中で学校農園活動を行っている。以前は学校近くの農家の畑を利用して実施していたが、3年前からは校舎敷地内を開墾して約24アールの学校農園を開設した。昨年春にはPTAの協力で暗きょ作業が行われた結果、雨が降っても水はけが良くなり、出来秋では1000個を超える大豊作だった。
 定植作業は今年で11年目。生徒たちは3班に分かれて、くりゆたか200本、雪化粧300本、赤い坊ちゃん100本の計600本の苗を定植した。3年生が中心になって定植作業の流れと分担を決めた。3年生は昨年までの経験を生かし、1年生の先頭に立って、ホーラーでの穴あけ、苗をポットから移植、土をかぶせるなど一連の作業を手際よく進めていた。
 生徒と一緒に定植を行った東山校の学生は「今年も一緒に作業することをとても楽しみにしていた。年々手際も良くなり、とても一生懸命に働いていた。収穫作業も一緒に行いたい」などと生徒たちの頑張りをたたえた。また、亀井校長も「PTAをはじめ、毎年多くの方の協力を得ながら活動を続けることができている。作業では、農作業のベテランであるお年寄りたちが子供たちの様子を見ながら的確にアドバイスしていただいた。今年もたくさんの収穫ができるように、様々な面で気をつけながら栽培していきたい」と話している。
 なお、同校では今年も収穫したカボチャを給食センターに「ふるさと給食」の食材として、また昨年から実施している横浜市のレストランにそれぞれ提供する。このほか学校行事やバザーなどに利用、老人福祉施設などにボランティアとして寄贈することを予定している。

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